国際交流のつどい

日本文化探訪バスツアー　平成30年度

国際交流のつどい「日本文化探訪バスツアー」では、外国人住民と市民の交流の場として、毎年、近郊へのバスツアーを行っています。今年は、埼玉県の小江戸川越と鉄道博物館に行ってきました。

	今年は埼玉県に行ってきました。まず、小江戸川越に行き、散策をしてきました。こちらの建物は川越のシンボル「時の鐘」です。
	近年、年間約700万を超える人が川越を訪れています。日本的な情緒を求めて来られる外国人の方も多く見かけるようになりました。
	観光客でまちはにぎわっていました。参加者は食べ歩きやお買い物を楽しんでいました。
	続いて、鉄道博物館に行きました。この博物館は、実物車両を屋外含め41両展示されています。大人から子供まで楽しめる施設です。
	展示されている電車は、中に乗車することもできます。
	今回は外国人住民19人を含む54人の方が参加し、交流しました。皆様のご参加ありがとうございました。