平成30年度　サポート委員研修

　6月29日（金）にサポート委員研修として、守谷市国際交流研修センターと、JICA地球ひろば（東京都新宿区）に行ってきました。

	午前8時にバス出発！晴天でお出かけ日和でした。
	午前中は、守谷市にある守谷市国際交流研修センターに行き、守谷市国際交流協会（MIFA）の方々と意見交換を行いました。左の写真のログハウスが、MIFAの活動拠点である、守谷市国際交流研修センターです。
	MIFAの小川一成会長（写真左から2番目）のあいさつから始まりました。MIFAは今年度で30周年を迎えるそうです。
	MIFAは、総務委員会の事務局をはじめ、姉妹都市交流委員会、語学研修委員会等6つの委員会別に分かれ、すべてボランティアで活動をしているそうです。左の写真は、各委員会の代表の方々です。
	両協会の紹介を終えてから、質疑応答を行いました。参加者は、積極的に様々な質問をしていました。
	MIFAの方々は、「様々な方と交流できることが活動の原動力だ。」とおっしゃっていました。そのお話をされている皆さんの活き活きとしたお顔が印象的でした。貴重なお話をありがとうございました。
	午後は、新宿区にあるJICA地球ひろばを訪れました。民族衣装を着た「地球案内人」と呼ばれるガイドの方が案内をしてくださいました。今回担当してくださった地球案内人は、佐藤友紀さんです。
	佐藤さんは、青年海外協力隊としてバングラデシュに行ったそうです。バングラデシュでの生活は、驚きの連続だったそうです。参加者はそのお話に興味津々で、佐藤さんに様々な質問をしていました。
	地球案内人佐藤さんのお話の次は、1階にある体験ゾーンに移動。ここでは時期により、世界を取り巻く様々なテーマを取り上げ、体験型の展示を行っています。現在のテーマは「食べるコト　生きるコト」です。
	1人1枚ずつシートをもらい、その場で得た知識を書き込みました。内容は、世界の主食や料理の他に、飢餓と肥満など、食生活についても知識を高められることができました。
	JICA地球広場も内容が充実しており、大満足な研修となりました。佐藤さん、案内ありがとうございました。